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iPhone の「翻訳」アプリとの違い。どちらもオフラインで動く、では何が違うのか

2026.10.08

iPhone に最初から入っている「翻訳」アプリは、言語をダウンロードすればオフラインで動く、よくできた無料アプリです。では TransferFriends と何が違うのか。対応言語の数、Android で使えるか、データの扱い、向かい合って話すときの使い勝手を、Apple の公式の説明に沿って比べました。

iPhone と Android のスマートフォンを並べた図

この記事は TransferFriends(トランスファーフレンズ)を作っている私たちが書いています。Apple の仕様は、2026年10月8日に Apple の公式ページで確かめたことだけを書きます。仕様は変わるので、最終的には公式でご確認ください。

最初に結論を書きます。iPhone の「翻訳」アプリは、オフラインで使える良いアプリです。iPhone だけで、対応している言語の相手と話すなら、まずこれを試してください。無料で、最初から入っています。

そのうえで、TransferFriends を選ぶ理由があるとしたら、3つです。言語の数、Android、データの扱い。順に書きます。

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「翻訳」もオフラインで動く

言語をダウンロードすれば、端末の中だけで訳せます。会話にも使えます(Apple のサポートページ)。

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言語の数が違う

「翻訳」は App Store の掲載で21言語。TransferFriends は86言語です。

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Android でも同じアプリ

「翻訳」は iPhone・iPad 向けです。TransferFriends は iPhone と Android の両方にあります。

iPhone の「翻訳」アプリでできること

Apple のサポートページによると、「翻訳」アプリは言語をダウンロードしておけば、インターネットに接続しなくてもテキストや会話を訳せます。設定の「デバイス上での翻訳」を「常に」にすると、常に端末の中で処理されます。

会話の画面には、向かい合って使う表示もあります。2025年11月からは、AirPods や電話・FaceTime でのライブ翻訳も日本語・中国語・韓国語に対応しました(iOS 26.1 以降と Apple Intelligence が必要)。

無料で、最初から入っていて、オフラインで動く。iPhone を持っている人が最初に試すべき翻訳アプリです。

違い①:対応している言語の数

App Store の掲載では、「翻訳」アプリの対応は21言語です。英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語など、旅行でよく使う言語は入っています。

一方で、ネパール語、タガログ語、ミャンマー語、ポーランド語のような言語は、仕事や暮らしの場面で日本でも出会うことが増えています。TransferFriends は86言語に対応していて、どれも通信なしで訳せます。介護や工場、建設の現場で、スタッフの母語が21言語の外にある場合は、ここが一番の違いになります。

違い②:Android でも同じように使えるか

「翻訳」アプリは iPhone と iPad、Apple Watch 向けで、Android 版はありません。

職場で翻訳アプリを決めるとき、全員が iPhone とは限りません。スタッフの私物のスマホ、会社の貸与端末、お客様のスマホ。iPhone でも Android でも同じアプリ・同じ画面なら、使い方を一度教えるだけで済みます。TransferFriends は App Store と Google Play の両方で配信しています。

iPhone と Android のスマートフォンを並べた図
職場で使うなら、どちらの端末でも同じように動くことが大事です。

違い③:データの扱い

Apple の説明では、翻訳元と翻訳先の両方の言語をダウンロードしてあれば、端末の上で処理されます。そうでない場合は、翻訳する文章や音声が Apple に送られることがあり、その書き起こしは初期設定で2年間保存され、一部は人が確認することがある、と書かれています(Apple の「翻訳とプライバシー」)。

つまり、設定とダウンロードの状態しだいで、端末の中で完結することも、外へ送られることもあります。個人情報や商談を扱う場面で使うなら、「デバイス上での翻訳」を「常に」にしておくことをおすすめします。

TransferFriends は翻訳AIが端末の中にしかなく、送る先がそもそもありません。設定で気をつける必要がない、というのが違いです。

TransferFriends の弱いところ

公平に書きます。iPhone の「翻訳」はOS に組み込まれているので、AirPods や電話でのライブ翻訳、ほかのアプリの文章の翻訳など、アプリ単体ではできない連携があります。ここは TransferFriends にはできません。

また、TransferFriends は最初に約3GBのダウンロードが要り、端末の性能にも左右されます(目安は iPhone 12 以降、Android は RAM 6GB 以上)。iPhone だけで、21言語の範囲で足りるなら、「翻訳」アプリで十分です。

よくある質問

iPhone の「翻訳」アプリはオフラインで使えますか

使えます。使う言語を先にダウンロードしておけば、インターネットに接続しなくても訳せます(Apple のサポートページ)。設定の「デバイス上での翻訳」を「常に」にすると、常に端末の中で処理されます。

「翻訳」アプリは何語に対応していますか

App Store の掲載では21言語です(2026年10月8日時点)。TransferFriends は86言語に対応しています。

Android の人と話すときはどうすればいいですか

話すのはこちらの1台で足ります。相手に同じアプリを入れてもらう必要はありません。職場で端末がまちまちなら、iPhone と Android の両方にある TransferFriends が向いています。

TransferFriends は無料ですか

基本の翻訳は無料で使えます。App Store と Google Play のどちらからでも入れられます。

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この記事のアプリは、無料ではじめられます。

iPhone・Androidどちらでも使えます。

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