← 動画の一覧へ

商談の金額を、翻訳アプリがクラウドへ送っていませんか

海外のバイヤーとの商談で翻訳アプリを使うと、値引き率も数量も条件も、いったんインターネットの向こうのサーバーへ送られます。通信を切ったまま、机の上だけで訳す方法を実際の商談の場面で紹介します。

海外のバイヤーと机をはさんで座る。相手が「Can you do thirty percent off?」と切り出す。スマホの翻訳アプリを開いて、こちらも数字を返す——よくある商談の風景です。

このとき、その数字はどこを通っているでしょうか。多くの翻訳アプリは、話した内容をいったんインターネットの向こうのサーバーへ送って、そこで訳した結果を受け取ります。値引き率も、数量も、納期も、同じ道を通ります。相手に伝わる前に、まず社外へ出ているのです。

🔒
会話がサーバーへ送られない

音声認識も翻訳も読み上げも、ぜんぶ端末の中だけで動きます。金額も条件も、その机から出ません。仕組みはよくある質問で詳しく。

📶
通信を切ったまま使える

機内モードのままで動きます。「送っていない」ことを、相手の目の前で見せられます。

🔢
数字と条件を、そのまま訳す

「一千個なら二割引」のような数量と率の組み合わせも、崩さずに相手のことばにします。対応は86言語

商談で、いちばん外に出したくない情報が翻訳を通る

商談で扱う情報には、順番があります。世間話は漏れても困りません。しかし値引き率・数量・単価・納期・取引先の名前は、社内でも限られた人しか知らない情報です。競合に渡れば、次の入札で使われます。

ところが翻訳アプリを開いた瞬間、その順番はひっくり返ります。いちばん守りたい数字ほど、正確に伝えたいので、いちばん丁寧に翻訳アプリへ吹き込むことになるからです。動画では、海外のバイヤーが「Can you do thirty percent off?(30パーセント引きにできますか)」と切り出す場面から始まります。

夜の高層ビルの会議室。窓の外は夜景で、テーブルをはさんで日本人の営業担当と海外のバイヤーが向かい合っている
「30パーセント引きにできますか」。ここから先の数字が、いちばん外に出したくない情報です。

ふつうの翻訳アプリは、話した中身をどこへ送っているのか

多くの翻訳アプリは、話した声をインターネットの向こうのサーバーへ送り、そこで音声認識と翻訳をして、結果を返してもらう作りです。手元のスマホは、いわば受付係にすぎません。処理そのものは他社のコンピューターの中で行われます。

各社とも通信は暗号化していますし、データの扱いも規約で決めています。それでも「自社の外に出した」という事実は残ります。取引先と秘密保持契約(NDA)を結んでいる場合、契約書に書かれた「第三者への開示」に、翻訳サービスへの送信が当てはまらないと言い切れるでしょうか。ここを社内で説明できないまま使っている現場は、実際に多くあります。

さらに現実的な問題として、通信が無い場所では単純に止まります。会議室が地下にある、工場の中である、機内での打ち合わせである——ちょうど大事な話をする場所ほど、電波は弱くなりがちです。

クラウド型の翻訳アプリは話した内容をサーバーへ送るが、TransferFriendsは端末の中だけで訳す、という違いの図
同じ会話でも、どこで訳すかで「外に出たかどうか」が変わります。

「通信、切りますね」と言ってから訳す

TransferFriends(トランスファーフレンズ)は、音声認識・翻訳・読み上げの3つとも端末の中だけで動きます。最初に言語のデータをダウンロードしておけば、あとは通信が一切要りません。

だから商談では、この順番が使えます。まず機内モードにする。それから訳す。動画の中で営業担当が「通信、切りますね」と言ってスマホを機内モードにするのは、演出ではありません。画面の上には機内マークが出たままで、そのあと英語も日本語も普通に訳されていきます。

相手にとっても、これは分かりやすい合図になります。「この会話は外に出していません」と口で言うより、電波を切って見せるほうが早いからです。信頼は、説明ではなく手順で作れます。

夜の会議室で、日本人の営業担当がテーブル越しに海外のバイヤーへスマートフォンを差し出している
機内モードにしてから話す。訳文は数秒で相手のことばになって出ます。

数量と率の組み合わせは、いちばん間違えられない

商談の翻訳でこわいのは、情報漏れだけではありません。数字の取り違えも同じくらい危険です。「一千個なら、二割引でお受けします」を「1000個で30%引き」と訳されたら、その場では気づかないまま話が進みます。

TransferFriends は端末の中で最新のオンデバイス翻訳モデルを動かしていて、数量と割引率のように数字が2つ以上ある文でも、そのまま訳し切ります。訳文は画面に文字でも出るので、相手と一緒に数字を目で確認できます。声だけで進めない——商談では、これがいちばん確実です。

使い方は3つの手順だけです。①アプリを開いて「対面」モードを選ぶ、②相手の言語を選ぶ、③スマホを机に置いて話す。画面を上下に分けて相手側を180度反転させる表示があるので、机をはさんだままスマホを持ち替えずに会話が進みます。

使い方の3ステップ。対面モードを選ぶ、相手の言語を選ぶ、スマホを向けて話してもらう
事前にことばのデータを入れておけば、あとは通信が要りません。

「これで商談が、うまく進むようになりました」

通訳を1人つければ解決する、という話ではありません。金額の詰めのような場面では、間に人が入ること自体をためらう会社もあります。かといって英語で押し切れば、細かい条件で必ず食い違いが出ます。

端末の中だけで訳せると、この2つの問題が同時に消えます。人を増やさずに、条件を正確に伝えられて、しかも中身が外に出ない。動画の最後で営業担当が言う「これで商談が、うまく進むようになりました」は、そういう意味です。

商談を終えた日本人の営業担当が、まっすぐカメラを見て話している
人を増やさずに、条件を正確に、外に出さずに伝える。

同じことが起きる場所

外に出したくない会話は、商談だけではありません。学校の保護者面談、介護施設の申し送り、病院の受付、不動産の内見。どれも個人の事情を扱う場面で、しかも建物の奥で電波が弱いことが多い場所です。このシリーズでは、そうした現場で実際にことばが通じた場面を1本ずつ紹介しています。

いろいろな国の人が肩を組んで笑い合っている写真と TransferFriends のロゴ
ことばが通じると、取引の先にある関係も変わります。

よくある質問

本当に通信を使っていませんか?

使っていません。機内モードのままで動くので、その場で確かめられます。動画の画面にも機内マークが出たままです。初回だけ、使う言語のデータをダウンロードしてください。

会話の内容はどこかに保存されますか?

サーバーへは送られません。翻訳も音声認識も端末の中で完結します。端末に残る履歴も、その場で消せます。

専門用語や社名は正しく訳せますか?

一般的な商談のことばはそのまま訳せます。社名や商品名のような固有名詞は、辞書に登録しておくと安定します。

料金はかかりますか?

無料で使いはじめられます。使い放題にする月額のプランもありますが、基本の翻訳は無料の範囲で使えます。

ほかの質問も見る →

商談を終えた日本人の営業担当と海外のバイヤーが、笑顔で顔を見合わせている
その机の上だけで、話がまとまる。

この動画のアプリは、無料ではじめられます。

iPhone・Androidどちらでも使えます。

こちらの動画もどうぞ

動画の一覧を見る →